プチブロック ロボットビルダーズ でロボットを作る ディティール編(ダイソー プチブロック Advent Calendar 2021)
本記事は ダイソー プチブロック Advent Calendar 16日目の企画です。
更新が間に合わず1日遅れになりました。
ディティールを作る
前回で予告しました これの話をします。
これは何なのか?というところで前回の記事の引きにしていました。
平たく言うとこれは「マルイチモールド」のような効果を狙って付けているものです。
こういうやつです↓
プチブロック自体は四角四面で味気ないので、メカ感を増すために各所にこういう細かい部品を追加しています。(ただし使いすぎて手癖のようになっている感もあります。反省)
1ドット幅部品を活用する
円筒以外でも1ドット幅ブロックは情報量を増やすために使えます。
例えばこういうところの差し色は1ドット平板を活用しています。
1ドット幅だと主張し過ぎず良い感じに仕上がります。
(特に太腿に使っている1x2スモークグレーはすごく好きな部品です。新幹線1セットに1個しかないのが悲しい)
一方 全身に多数の色が細かく分かれすぎて配置されているとガチャガチャした形になってしまいます。
- ある程度 全身の色を統一して広い面積の部品で作る
- 各部に差し色・ディティールを担う細かい部品を置く
というバランスを様子を見つつやっていく必要がありますね。
ブロックの凸をディテールと言い張る
直近の作品のこいつ↓ですが、太腿のイエローは平板で、腹部のイエローは凸が残ったままになっています。
もちろん1x2平板で均らしてもいいのですが、あえて凸をみえるようにしておいてメカ感と言い張る手もあります。
過去作で言うとこれとかがそうですね。この部分は何かメカのようなものがあるように見てほしいので埋めていない というわけです(伝わっているかの自信はありません)
まとめ
好きに作りましょう!
以上 16日目でした。明日17日目は てっぱ氏(@teppa031)の再登場です!ありがとうございます!